昨日は東大の肝胆膵チームの先生とご一緒して
肝内胆管や総胆管の石とり、膵腫瘍のEUS-FNA、
膵臓癌のステント、慢性膵炎の膿瘍ドレナージ
などたくさんの手技を拝聴したんですわ
いやあ、ここまで内科がいろいろやってくれると
外科医は助かるなあ、、
ここまで進んでんだなあ
と感銘をうける。
うちの売りの、咽頭癌の早期診断も、
「あんなやり方みせてもらって、うちだったら
きっと見落としてる、
先生に内視鏡してもらいたい」とお褒めの言葉を
いただきました。
自分の専門ばかりやってると周りの進化についていけなく
なってじつはすごく取り残されていたりするので
やっぱり勉強は大事だなあ
と思うとともに
この経鼻のやりかたは食道癌、頭頸部癌患者にとって
きっと世界に通用する方法。
世界にでていかねば。
とまた新たな野望へ近づいたのである。