お昼に色素研究会、ケン三郎の師匠門馬先生の
ご講演がございまして
白色光でどう食道がんを読み込むか
基本のきの字をお話し頂きました
1時間たっぷり
昔覚えのある写真を見るとああ、、この患者さんの
名前も顔もしらないけど
この症例は知ってる!
なんてのもあって懐かしく
また写真がきれいで泡ひとつない。
師匠の写真をみてまた、こうでないとなあ
と我が身を振り返るわけでございます。
直接習った身としては
この伝統芸を若い世代に是非、伝承しなくては。
最後のエンドロールに
一緒にやってきた門馬組のエンドロールに
ケン三郎の名前もありまして
じ〜んと感涙ものでございました。
この研究会、臨床と病理がこれだけ一例一例議論する
会はございません
次回はテーマ、エンドサイト診断
食道色素研究会の初のテーマ、超拡大内視鏡、乞うご期待。