カテゴリ:ひとり言( 156 )

資料でけた

ボスの講演の資料がようやくでけて、ボスに届けたんですわ

スライド枚数110枚。

よくよく見てみるとunpublished dataばっかり。

あ〜どっかの雑誌に乗っけてればしっかりものが言えるんだけどなあ

と反省しつつ、、

つい最近、投稿した論文がレジェクトされたばかり。

あ〜これだから嫌になる。

レジェクトされた理由をみるとまあ、そりゃそうですな
という内容で。

まだまだということ。

注意してくれる人がいることはありがたいのだ。

資料のどれくらいが実際の講演でつかわれるか
わからないけど。

いつか自分もタイの先生の前で、
流暢な英語で話がしてみたい

ピコ太郎じゃないけど
地道にやっていれば、、、



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by kenzaburou41 | 2017-03-18 00:31 | ひとり言 | Comments(1)

タイの講演

ボスが3月末にタイで講演するってんで

「内視鏡検査、診断、治療なう」

的話を少々。

英語でまとめるミッション


ポイント
ESDの普及
EMRの衰退
こまったらAPC日帰りもある
ESD日帰り、そうきたか、それはやってない
全周ESD、やってる施設に送る
計画的分割ESD、うちくらいしかやってない
全周ESD後の狭窄やっぱり大変
でもステロイドの活用でだいぶいい
SMがんのESD+CRT やってる施設に送る
ケモラジ後の再発へのPDT やってる施設に送る
ESD後の穿孔 時間が経てば治る
APC後の穿孔 未だかつて経験なし
経鼻内視鏡の進歩
拡大、超拡大
画像強調
ELPS
ケモ+ELPS

う〜ん、盛りだくさんすぎて。。。















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by kenzaburou41 | 2017-03-13 23:11 | ひとり言 | Comments(0)

同級生とつながる

このブログも、消去されたアメブロ時代を含めると10年近く
やってますが、

先日このブログをみた高校の同級生から

きっとケン三郎に違いないと連絡があり。

おれ、ガラケーだから
FACEBOOKもLINEもやってないけど
きっとおまえだろうと思って連絡したっ。

とのこと。

もう大学入ってからは
会う機会もなかったから20年ぶり??

「おれも埼玉で外科医やってる」

なにっ?

 外科学会の指導医も、消化器外科の専門医ももってて

え~っ

 俺も欲しい~その資格っ

とおもいつつ。

今度近況報告がてらに会うことになりまして。

 ブログさまさま、さまんさたばた、
ありが玉置浩二ですわ


ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2017-03-08 13:30 | ひとり言 | Comments(0)

お酒とどう付き合うか

家族の人は心配ですよね

「お酒飲んだらダメって言ってください、きつくお願いします」

そういってやめる患者さんと

ぜったいやめない患者さん

少しひよって減らす患者さん

いろいろです。

まさか今のペースでどんどん飲んでいいでしょう

っていう医師はいません

医師「もうやめなきゃダメですよ、私はもう診察しませんよ」

という医師

   「多少はいいですけど減らしてください」
という医師
いろいろです

ただし、この場合も患者さんによって条件がいろいろあって

患者さんのなかには、治療を頑張ってきたけどもうまくいかなくて
もう余命いくばくだったり

進行してておそらくあと1年で亡くなるであろうと想像が付く方もいます

ホスピスでは「タバコも酒もOK、好きなように」っていいます。

これって変です。

治療中は酒辞めろ

治療が上手くいかなくなったら好きなだけ飲んでください

つじつまがあいません

よってケン三郎の場合は「飲んじゃいけないことはないけど、減らしてくださいね」
で対応していることが多いです。

「先生も酒お好きでしょう?」

「おいしい焼酎呑める店知ってますよ〜」

そ、、その誘いにはのらんぞ〜



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by kenzaburou41 | 2017-03-07 00:01 | ひとり言 | Comments(0)

すいませんすいます

食道外科医たるもの、患者さんに酒とタバコを控えるよう
毎回聞き取りをせねばならん


ところでお酒はどうしてます?

タバコはどうしてます?

酒、タバコ

うめえから呑むわけで

酒のねえ人生なんてつまんねえ

そう思う食道がんの患者さんが大多数

しかしタバコはどうかというと

術後の患者さん、たいていはタバコはやめてる事が多い。

こないだ、患者さんに

タバコ吸ってます?

ってきいたら

すいません、すいます

っていう。

どっち??

すうの?すわないの?



すみません。

吸います!

だったらしく

謝る事ないです、、、

僕らはどこかで歯止めをかけなきゃならなくて。

と思いつつ。


日本語っておもろ〜

















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by kenzaburou41 | 2017-02-27 21:57 | ひとり言 | Comments(0)

遺産

大学にある、部屋のある引越しで

いらないものを捨てる

という作業に立ち会い

昔のカルテやら、病理のスライド、治療のビデオ、フィルム時代の内視鏡写真のネガ
過去の学会の抄録集やらいろいろでてきて

え、この先生がこんな発表している

的な、過去の遺産がたっぷり

先人が作り上げた食道外科

昔は相当苦労したはず、食道の手術をすればばったばったと患者さんが亡くなる時代があったわけで

歴史を紐解きつつ、その遺産で食べてるのが我々で。

もっと過去を知る必要あり











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by kenzaburou41 | 2017-02-25 01:18 | ひとり言 | Comments(0)

縦隔鏡手術

左側臥位、腹臥位、ときて
食道がんの胸くう鏡手術は
つぎの一手は縦隔鏡

ケン三郎が始めるとすればこれかなあ〜

と最近思い始めて

腹部操作から、中下縦隔を郭清して
首は両側から106左右を郭清し

残るは106TBL

そんな難しくないでしょう

鏡視下の上手な手術ビデオを見直して

どこをきれば何が出てくるを理解し

実践にいかす

15年前の、あのつらい思い出をいつか払拭したいんですわ









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by kenzaburou41 | 2017-02-22 22:31 | ひとり言 | Comments(0)

ENDOSCOPY

EMDOSCOPYという海外の有名な雑誌
に拡大の師匠が「エンドサイトスコピー」っつう、細胞が見える内視鏡の
最新情報ってことで論文が掲載され

その冒頭、「俺たちこんなにいい研究してるんだぜ」って
ことでなんと著者がYOU TUBEに本人動画をアップし、
みんな、この画像みてくれよ、生検が省略できるぜ
って英語でおっしゃる

いまやそこまできた、海外雑誌投稿。

たしかに、文字をよむより動画でバーンと映像みたほうが
インパクトあるわな

新聞よりTVでしょうし

TVより1分の動画が世間をあっとうまに虜にする。

ザベストテン、トップテンが無くなり
CD売り上げランキングが意味をなさなくなり

そんな日々時代は変わっていく

インパクトファクターだって、いまにそんな基準はなくなって
動画再生回数ナンバーワンの動画だぜ、

ってのが教授になったりするんじゃねえのか?

あるいは教授にならなくても
動画再生回数ナンバーワンの内視鏡動画を
もってる、が世間的には大きかったりして

価値観がこの先どんどんかわるし

食道癌のブログからどんどん動画で発信続けて

いい医療をお届けする

そんな未来が見えた気がするっす

師匠ありがと〜

















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by kenzaburou41 | 2017-02-10 21:40 | ひとり言 | Comments(0)

外科の責任者

大ボスがいなくなり新生食道外科がスタート
したわけなんですが

食道がんの手術、いろいろ細心の注意を払っても
半分の人にはなんらかの問題がおき

そしてなんとなく時間が経つと解決している

そんなことが多いのですが

一昔前だと食道癌の手術をすると2人に1人は死んでた時代があったそうで

そのころは病理の先生が、これは癌だと診断しても

癌だと診断されると、手術にまわる、手術にまわるとばったばったと患者さんが
亡くなる
という時代で

「食道癌と診断する」

ことにかなり大きい勇気がいる時代があったそう。

今ではESDが普及して、それほど苦労しなくて癌を切除できる時代なので
それほどのストレスはもはやないと。

しかしそれでも外科の責任者となれば

手術患者さんの全責任を担う立ち位置におかれる

何か問題がおきればすぐに報告、連絡、相談。

食道外科の責任者、はかなりのストレスにさらされているわけで

その2番目のケン三郎は、それをサポートする立ち位置にいる
ということを今更ながらに気づき。

ああ、今までのように大ボスに守られてるわけではないんだ

重たいものを背負うんだ

大ボスがいない日々を数日味わっただけだけども

これからは上のものとしての自覚をもって
覚醒せねばいけないのだ

食道外科の重み

ちょっと油断すれば患者が死に至る可能性

そして治療成績が手術とやや劣るけども
ある程度の実績のあるケモラジ

それより圧倒的に手術は成績がよくなくっちゃならん。

うちは手術成績があまりによくないんで
ケモラジを薦めていますよ、と陰で笑われる
食道外科にはなりたくない。

その重さ。

ひしひしと。

















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by kenzaburou41 | 2017-02-03 00:36 | ひとり言 | Comments(0)

食道外科

食道外科の大ボスが病院を去る日。

とうとうやってきてしまいました。

最後の1日まで病院に休まずいらっしゃって

明日から、病院で日常的にお見かけすることは
なくなる

誰しもが通る道ではあるけれども

寂しくなります

手を抜くとすぐばれるし

いなくなっても、見張られてる

そういう感じですので

教授がいなくなれば、患者さんが減るのが常。

いなくなったからダメになったなといわれないよう。

ケン三郎もそろそろ食道外科医に戻って
ぼちぼちがんばりますか。


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by kenzaburou41 | 2017-01-31 22:18 | ひとり言 | Comments(0)