カテゴリ:食道色素研究会( 34 )

食道色素研究会

本日は食道色素研究会でございます。

なんじゃ色素って?

要はありとあらゆる食道疾患、とくに食道表在がんを勉強する会でございます。

東京医科歯科大学

御茶ノ水

MDタワー2階

鈴木章夫講堂にて開催でございます。

今回は演題が少なく
遅くとも3時には終わる会でございます

みなさんふるってご参加くださいな


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by kenzaburou41 | 2017-01-14 07:00 | 食道色素研究会 | Comments(0)

来年1月の食道色素

第76回食道色素研究会 2017.1.13(金)-14(土)

主題:日本食道学会拡大内視鏡分類「B2血管」を再考する

井上・有馬分類をもとに日本食道学会から食道専門医だけでなく,一般内視鏡医も簡便に使用できることを目的とし,日本食道学会拡大内視鏡分類が作成され約4年が経過した.
現在この分類を用いた深達度正診率等に関して多施設共同前向き研究が進行中である.論文や学会・研究会等での単施設による報告では,B1血管の正診率は90%を越えるものの,ループ形成に乏しい異常血管と定義され,深達度MM/SM1に相当するB2血管での正診率はB1血管に比べ約60%程度と低い.
 自施設におけるdataではB2血管による誤診の多くは,病理学的深達度がpSM2であった.大腸癌深達度診断におけるInvasive patternを参考にB2血管の領域性に着目し,この領域性をいかにSM2癌へ結びつけることが可能かを検討したところ,約10㎜以上の長軸径の場合にSM2の可能性が有意に高い結果に辿り着いた.
そこで,第76回食道色素研究会では,各施設でB2血管と診断した症例をもとに,B2血管を呈した領域の長軸径と深達度診断の相関を多数例で検討したい.特にB2血管を呈した部位を含めた近傍領域において深達度がpSM2であったUnderdiagnosis症例が重要と考える.
B2血管の長軸径の測定は(最後に具体例を提示),NBI観察でのB2血管領域と新鮮切除標本や固定切除標本との対比に基づき,B2血管領域の最大長径を計測し,その病理組織学的評価を行う.各施設からは,このdataをもとに深達度MM/SM1とSM2におけるB2血管の長径の違いがあるのか,あるのならばどのくらいの長軸径ならばSM2を考慮すべきかについて検討いただき発表いただきたい.さらに各施設からはB2血管症例の長軸径とその病理学的深達度をアンケート用紙に記入いただき,代表世話人はこれらのretrospectiveなdataを集計し,食道学会拡大内視鏡分類に亜分類として組み入れたい.なおB2血管による深達度誤診例についても詳細に検討したいため、各施設よりその誤診例かつその原因についての発表も同時に応募したい。



ということで、あと3週間?ですか。しめきり

知恵を絞りましょう。
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by kenzaburou41 | 2016-10-13 15:42 | 食道色素研究会 | Comments(0)

次回のテーマ

第76回食道色素研究会 2017.1.13(金)-14(土)

主題:日本食道学会拡大内視鏡分類「B2血管」を再考する

井上・有馬分類をもとに日本食道学会から食道専門医だけでなく,一般内視鏡医も簡便に使用できることを目的とし,日本食道学会拡大内視鏡分類が作成され約4年が経過した.
現在この分類を用いた深達度正診率等に関して多施設共同前向き研究が進行中である.論文や学会・研究会等での単施設による報告では,B1血管の正診率は90%を越えるものの,ループ形成に乏しい異常血管と定義され,深達度MM/SM1に相当するB2血管での正診率はB1血管に比べ約60%程度と低い.
 自施設におけるdataではB2血管による誤診の多くは,病理学的深達度がpSM2であった.大腸癌深達度診断におけるInvasive patternを参考にB2血管の領域性に着目し,この領域性をいかにSM2癌へ結びつけることが可能かを検討したところ,約10㎜以上の長軸径の場合にSM2の可能性が有意に高い結果に辿り着いた.
そこで,第76回食道色素研究会では,各施設でB2血管と診断した症例をもとに,B2血管を呈した領域の長軸径と深達度診断の相関を多数例で検討したい.特にB2血管を呈した部位を含めた近傍領域において深達度がpSM2であったUnderdiagnosis症例が重要と考える.
B2血管の長軸径の測定は(最後に具体例を提示),NBI観察でのB2血管領域と新鮮切除標本や固定切除標本との対比に基づき,B2血管領域の最大長径を計測し,その病理組織学的評価を行う.各施設からは,このdataをもとに深達度MM/SM1とSM2におけるB2血管の長径の違いがあるのか,あるのならばどのくらいの長軸径ならばSM2を考慮すべきかについて検討いただき発表いただきたい.さらに各施設からはB2血管症例の長軸径とその病理学的深達度をアンケート用紙に記入いただき,代表世話人はこれらのretrospectiveなdataを集計し,食道学会拡大内視鏡分類に亜分類として組み入れたい.




次回はB2血管に迫ります。ご準備お願いします!
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by kenzaburou41 | 2016-08-20 13:32 | 食道色素研究会 | Comments(0)

食道色素研究会

明日は東京医科歯科大学MDタワー2F 鈴木記念講堂にて
食道色素研究会
が開かれます

朝9時から10演題、このクソ暑い中を食道がんの勉強したい
先生が集まります

ふるって御茶ノ水までお越しくださいな

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2016-08-06 00:44 | 食道色素研究会 | Comments(0)

入会案内

食道色素研究会では
新入会会員を募集しております

年会費1万円で
冊子が届くってことはないのですが

年に2回の参加費=1万円で

非会員も5000円の参加費。

会員特典としては、過去の動画コンテンツを
「食道色素研究会」のホームページから
閲覧できたり
昭和53年からの抄録を読んだり
できるっつーこと。

会員になるにはm3研究会に登録する
必要があるんですけど
まずはホームページから
右上のアカウント発行へアクセスですわ

ケン三郎が事務局勤めてて、
かつホームページ管理人なので

遠方で会に参加できないかたにも
動画配信可能なんですわ

おっと、動画といっても全てが
見られるわけではなく、発表のところだけ

臨床と病理の10〜15分にわたる熱い
議論は会場に足を運んで欲しいんですわ


はっきりいうと存続の危機ですわ


この会をつぶしたら先祖に申し訳ないっ

食道癌に興味ある先生
ぜひ入会をお願いします

来年は8月6日に開催。

昔は演題が30個も集まった熱い時代があったという
この研究会

ぜひ俺らが昔の熱気を取り戻せるよう、、

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-12-19 22:49 | 食道色素研究会 | Comments(0)

危ないLPM

EPとLPMの鑑別ってことで

臨床的にそれ調べてもなあと
あと、他の研究会などの重なりで
参加者が64名と若干すくなめの中

熱い議論が交わされて

危ないLPM癌の特徴があるていど示されました

MMにかなり近接し
ばらばらと小さな浸潤包巣をつくるINFb、c
のようなものは危ない

そういう所見があったら深切りして免疫染色を加えましょう

朝から夕方まで議論はつきず。

今年最後の研究会発表も無事に終わりました。

今年の講演数20

「先生のブログを見てるファンが佐久にもいるんで、是非佐久に
経鼻の講演をしにきてください」

う~ん
ありがたや。機会が有れば是非佐久にっ。 

でも来年は論文書きに専念して,仕事をまとめよう。
講演数はへらさなきゃ。

ぽちっとな。
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by kenzaburou41 | 2015-12-19 18:15 | 食道色素研究会 | Comments(0)

74回食道色素研究会

本日、東邦大学医学部 2号館 M3階
第3実習室にて

第74回食道色素研究会がおこなわれて=いまやってます。

主題は深達度LPMの食道癌~LPM食道癌のバリエーション~です。

12題の演題を11施設から頂きました~

東邦大学医療センター
がん感染症都立駒込病院
健康長寿医療センター
東京都がん検診センター
仙台オープン病院
埼玉県立がんセンター
虎ノ門病院
福岡大学筑紫病院
東京医科歯科大
国立がんセンター中央病院
佐久医療センター

食道の内視鏡治療に明るい病院の
濃い~議論が始まります。

ぜひおいでください
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by kenzaburou41 | 2015-12-19 09:42 | 食道色素研究会 | Comments(0)

食道色素研究会募集

「深達度LPMの食道癌~LPM食道癌のバリエーション、そしてEPとLPMとの境界はどこか~」

早期食道癌T1aの深達度はEP/LPM/MMと区別されている。EPが粘膜上皮内にとどまる病変(Tis)とされるため、LPMは「粘膜上皮内にとどまらない病変≒粘膜固有層浸潤病変」とみなされるが、組織切片における「浸潤」の判断のための明確な指標がないため、EPとLPMの病理組織学的判断が診断者間で異なるものとなっている。この問題に対し病理医の間では多くの議論が繰り返されてきた。食道学会病理組織検討委員会では、「周囲非癌上皮の基底膜の延長線(基準線)より下方に存在する癌をLPMと見做す」考え方を提案しているが、取扱い規約への収載には至っていない。
これまでにこの病理組織学的な問題について、内視鏡医も加わって内視鏡所見との対比から検討される機会は多くなかったと思われる。そこで今回は1)各施設でLPMとされた症例を持ち寄り、その内視鏡像と病理組織像との対比を行い、LPM癌のバリエーションについて内視鏡医・病理医間の認識を共有したい。また2)転移の危険という点から特に抽出すべきLPM癌とは病理組織学的・内視鏡的にどういうものかについての検討も行いたい。これらを討論しながら病理組織学的・内視鏡的LPM診断の現状把握と問題点の整理を行い、内視鏡的診断の精度向上につながる病理分類の方向性を考えたい。

演題・症例をご応募いただくにあたって:
上記1)については例として以下のような提示が考えられます。もちろんこれらにとらわれない新たな切り口からの発表も歓迎です。
LPMと病理診断された病変の内視鏡像
内視鏡的にLPMと考えた病変の病理組織像
内視鏡的・病理組織学的にEPかLPMかを迷う例
別図のような組織パターンに分類し、それぞれに対応する内視鏡像の検討
上記2)については転移のあった例、脈管侵襲陽性例、浸潤性増殖の著明な例、未分化成分を含む例などのLPM癌をご提示いただき、その病理像・内視鏡像を共有したいと思います。
症例検討には内視鏡像と病理組織像とが対応可能な病変をご提示ください。



う〜ん、、いつもは演題募集の
時点で症例があたまにうかぶけど

今回は難しいテーマで
演題が集まるんだろうか、

EPLPMだと病理みにいかないし。
そもそもそこを区別する必要は?

と事務局すげえ心配、、、

深いと思って手術したらLPM
だった、みたいな症例とか

う〜ん、全国のみなさん、
時間がありませんので
がんばりましょう〜

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-10-19 23:08 | 食道色素研究会 | Comments(0)

m3 ly+

もともと転移がないと診断されたm3食道がん。

まだ十分に検証されたデータではございませんが。
とある筋の情報では。転移頻度は8−9%くらいと
言われております。

最初は内視鏡治療やります

そのなかで内視鏡だけでは治らないかも、、
という結果がでます。

内視鏡治療をうけて、転移が心配だといわれて
追加治療で手術をしたかたに

実際に転移があった確率は13.6%
でございまして。

これを高いととるか低いととるか。

何も追加治療しないとなると、それがだんだん
大きくなって広がり、ステージ3にも4にも
変化して治る可能性がだんだん低くなっていきます。

手術を選ばずに放射線治療と抗がん剤治療を選んで
それを食い止めるという方法もあります。

10%くらい転移があるm3がんですが
追加治療をうけた方は20%くらいいらっしゃって

今はケモラジ>手術を選ぶ傾向にあり。
2:1くらい

手術をうけなかった方の再発頻度が4.6%

ある程度は放射線治療でもがんを抑え込む
ことは可能のようにも思います。

手術をうけて転移がなかったのに再発した頻度2.7%

最初から手術をうけてがんで亡くなった方2.0%
内視鏡治療をうけた群でがんで亡くなった人2.5%

どちらも成績はいいのですが
一定の確率でがんで亡くなる方がいらっしゃいます

さあどっちを選ぶ?

放射線を食道にあてて、10年20年たち
その後遺症がどうなってるか?

手術も慣れるまで時間はかかるし
元の体にはもどらない

どちらを選んでも、間違いではなく
いろんな意見があって
聞けば聞くほど、悩ましいですが。

m3 ly+ならば ケン三郎なら
手術を勧める、でしょう


ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-10-16 20:55 | 食道色素研究会 | Comments(0)

第73回食道色素無事終わる

[転移のあったT1a-MM癌」を検討しました~

無事におわりましたが、
0-Ⅰ 0-Ⅲ 辺縁隆起をともなう0-Ⅱc+0-Ⅱa
50mm以上の表層拡大、脈管侵襲陽性、INFb、c
低分化SCC

などがこれまでの危ないMM癌

褪色調でつやつやしてて、凹凸がある、存在感ある、赤い

たくさん見せて頂きました~

アンケートではなんと2200例を超える集計
ができまして

世話人やっててよかった~

終わってしまってああもう少し勉強したいっ~

と思うとともに

①検討必須項目(簡単にわかるもの)

②検討任意項目(MM浸潤幅、DI、腫瘍の厚みなど)

を各施設で選んでもらってもいいかも。



中央内視鏡判定、病理判定やるとなると
お金がかかる~


どなたかアラブの王様に研究費を寄付してもらえないだろっか~


がんばろうっと


ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-07-11 18:01 | 食道色素研究会 | Comments(0)