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無事到着

無事にモナコに到着したんですわ

しかしネット環境が悪くてアクセス不良なんですわ

海外学会も2001年のハンガリー以降毎年
いろんな国に行ってはその国の分化に触れ

また食道の診断治療においては日本が世界でトップ
ということを実感する

それを続けてきたんですわ

しかし、毎回英語が話せず、かけずが続いていて
そろそろ第一線からご隠居かなとも思うんですわ

でもまた学会場に行くとやっぱりこれじゃいかんな
と思いなおすんですわ

いい薬はないか

いい手術手技はないか

いい診断方法はないか


3日間がんばってみて聞いて~


ぽちっとな

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by kenzaburou41 | 2015-08-31 14:45 | 講演録 | Comments(0)

OESO

明日からフランスに旅立つんですわ

国際食道学会のOESOでポスター発表
なんですわ

この数ヶ月、毎週のように講演やら学会で
どうも頭いてえなあとおもってたら

健康診断で高血圧指摘されたんですわ

おおっとやっぱり降圧剤のまなきゃだめかあ

と今日から安室仁なんですわ。

安室仁

アムロジンですわ

食道癌のブログを書いてる本人が病気になったら
恥ずかしいんですわ

ゆっくり休みつつ、
国際学会でまた勉強してまいります〜

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-08-28 22:46 | Comments(0)

岡山ESD研究会

昨日無事に岡山ESD研究会が終わったんですわ

2010年に初めて講演によばれて
あれから5年

岡山に3回も招かれて
幸せなことですわ

今回は治療の話を中心にいかに耳鼻科医といい関係を
築くのが重要かを熱く語ったんですわ

「先生のブログは岡山の食道癌患者さんも
よくみているようですよ」
と懇親会では言われて

誰か知らないけどケン三郎のファンのかたが
日本全国にいらっしゃる。


初心を忘れないように
岡山の講演にはかならず、5年前岡山駅前の高島屋でかった
桃太郎のネクタイを着用するんですわ


「夜が明けたでよ」

あの時の気持ちを大切に謙虚に仕事にうちこむんですわ


ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-08-22 11:59 | 講演録 | Comments(1)

大きさ自慢

21日に岡山ESD研究会で講演するんで
その準備にてんてこまいなんですわ

有名な先生ほど、
「おれってこんなすげえ治療できんだぜ」
的講演をする傾向があり

特に男は大きさを自慢する。
「ちんこ自慢」と同じなんですわ

食道ESDの話で
こんなでっかいのも取りました

大きさ自慢あるある

明らかにESDの適応外なのに
患者さんが希望したのでSM3ですけど取りました

深さ自慢あるある

患者の願いを聞く自慢あるある

全周ですけど、ほらこんなにつつにして取りました

筒自慢あるある

やってしまいがちな事ですわ

スライド作ってるとどうしても
そういうスライドを作りたがりで

それをいかに、平常心で
かつ嫌味なく

かっちょよく 講演するにはいかにすべきか

と思案してて

やっぱり食道癌と下咽頭がんが一緒に
重複したらどういう作戦をたてるか?

をまとめるのがよかろう

と思い直し〜

一からスライド作り直すんですわ〜

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-08-18 23:16 | 内視鏡治療 | Comments(0)

食道外科に女医さん

女性医師の割合が高い診療科
1位 皮膚科(49.3%)
2位 産科(46.%)
3位 美容外科(39.6%)
4位 産婦人科(39.5%)
5位 眼科、麻酔科(37.2%)
7位 婦人科(34.2%)

女性医師の割合が低い診療科
1位 気管食道外科(3.7%)
2位 心臓血管外科(5.2%)
3位 整形外科(5.5%)
4位 脳神経外科(5.9%)
5位 泌尿器科(6.4%)
6位 消化器外科(7.2%)
7位 呼吸器外科、外科(7.7%)

なんと〜食道外科は心臓外科より
女医率低いという結果に〜

うちも今まで1人も女医さんが
入ったことがなく。

食道外科あるある?
敬遠されてるのかしらっ、、

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-08-14 00:10 | ひとり言 | Comments(0)

英語でカンファ

毎週木曜日は病理カンファの日で
内視鏡所見と病理所見があってたかどうかを
検討する日。

「英語でカンファランスがあたりまえ」
っていう大阪市大の話を聞いて

よしうちもやってみよう

と早速夏休み明けの今日から開始。

するってーと、チリから帰ってきた後輩が
ペラペラ、留学生と
ディスカッションするではないですか

しかもかなりつっこんだ話を、、、

おっと〜っ、、、これはすごいぞ、、

司会者、座長でしゃべれないってのは
かなり恥ずかしい話で

相当意識して毎日トレーニングせなあかん

ってことにこの年になって気づく。

まあ44の手習いで
これからまだまだやることあるぜよ〜

英語で話せたら
きっと海外にも日本の食道がん診療の
素晴らしさを伝えられる

ちょっと遅いか、気付くのが。。。

さあ夏休みも明けて
「食道癌のブログ」再開です〜

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-08-13 23:45 | ひとり言 | Comments(1)

逆食炎きたる 一言添える

TV出演以来、TVみた、という患者さんが
2人ばかりいらして

これで食道がんの手術が増えると
思いきや

よくよくお聞きすると、
もうすでにいろいろ治療は受けて
いらして

どうも、逆流が問題というよりは
ハートの問題のような気もして

病気は気から

そうおもうと、やっぱり親身になって
こうしたほうがいいですよ〜

100%治るわけ所まではすぐいきませんから
「まあまあいい」を目指しましょう

とほんのちょっとの一言を添える

これだけで多分人は救われるんですわ

多分名医はそこが絶妙の
一言を添えられるんですわ

いつもそうありたいと思うんですわ

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-08-04 21:53 | 逆流性食道炎 | Comments(0)

PDTとAPCの住み分け

昨日7月最後の講演に行ったきたんですわ

いつもの経鼻の話ではなくて
食道がんの内視鏡治療の話ですわ

つい最近食道の世界では
腫瘍に親和性のある光感受性物質を
投与し、そこにレーザーをあてて光化学反応で
腫瘍を死滅させるPDTという治療があり、

そのなかで「レザフィリン」が肺がん、脳腫瘍につづき
食道がんにも保険適応になったんですわ

先の食道学会でもその治験のことが発表され
ケモラジ後の局所再発にかなり高い治療成績
が得られた(T1では100%、T2では57%)
ってことで

これまでAPCか、むりやりESDか、
あるいはサルベージ手術か、という選択に
PDTが入ってくるんですわ

「先生、ではAPCとESDとどう使い分けてるんですか」

APCはだれがみてもごく浅いEPがんにおもに使ってます

でももともとがSMより深いもの、だれがみても厚みのある
ものはESDで取りに行きます
この場合リンパ管もつぶれているとかんがえているので
筋層浸潤がなさそうであればSM2−3でもESDをトライして
います

サルベージ手術したことのある食道外科医なら
わかりますけど、放射線治療後の食道ってかっちかち
に周囲組織も硬くなってて、内視鏡で筋層かじっても
大穴はあかないと思います

問題はがんがどういう形で浸潤してるか?

で、筋層にもパラパラ染み込んでるもの
これはESDでは治らないわけで、限界もあります。

また、そういう危険なESDはだれもやりたく
ないわけです。

安全性を重視しながらサルベージ手術をやれば
いいわけで

でもやっぱり手術はうけたくない
食道を温存したい
っていう患者さんは一定の頻度でいらっしゃいますし

あるいはもう遠隔転移もでて、手術しても
治らない、でも食事は続けたいというひと。

そういう患者さんにはPDTはこれから
需要がありそうで。

治ることを目指す治療と
食べることを目指す治療。

食道がんはまだまだやることがたくさんあるぜよ〜

ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-08-01 07:26 | 内視鏡治療 | Comments(0)