人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ホームページ

食道がんガイドラインが5年ぶりに改訂されまして

内視鏡治療で

深達度EP-LPMと診断し、全周性、5cm以下ならESDを選択

5cm以上なら手術かケモラジ

MMと診断し全周でなければESD

全周性なら耐術能を評価したうえで手術もしくはCRT

ということで

全周性で5cm以上の表層拡大型食道がんにESDを選択することに
制限がかかっております。

どーしてかっつーと
ESDやったあとに狭窄が高度になると
今度放射線治療をすみやかにえらびにくい

だったら最初から手術もしくはCRTを選択しましょう
ということだとおもいます。

2017年のガイドラインには
EPLPMと診断した場合3/4周以上全周>ESD+狭窄への治療、手術、CRTで
MMと診断したばあいに周在性や大きさのしばりなくESD手術CRTどれでも選べたのですが。。。

んで
日本食道学会のホームページ
「一般のかたへ」は2017年のガイドラインをもとにかいております
と注意書きがありまして

このへん、まだ更新されておりません。

ガイドラインが変わったのでHpもそれにあわせて
更新していかねばならなくて

広報医員としてお仕事がんばらにゃ~










# by kenzaburou41 | 2023-01-29 18:29 | 内視鏡治療 | Comments(0)

感涙

お昼に色素研究会、ケン三郎の師匠門馬先生の
ご講演がございまして

白色光でどう食道がんを読み込むか
基本のきの字をお話し頂きました

1時間たっぷり

昔覚えのある写真を見るとああ、、この患者さんの
名前も顔もしらないけど

この症例は知ってる!

なんてのもあって懐かしく

また写真がきれいで泡ひとつない。

師匠の写真をみてまた、こうでないとなあ
と我が身を振り返るわけでございます。

直接習った身としては
この伝統芸を若い世代に是非、伝承しなくては。

最後のエンドロールに
一緒にやってきた門馬組のエンドロールに

ケン三郎の名前もありまして
じ〜んと感涙ものでございました。

この研究会、臨床と病理がこれだけ一例一例議論する
会はございません

次回はテーマ、エンドサイト診断
食道色素研究会の初のテーマ、超拡大内視鏡、乞うご期待。
















# by kenzaburou41 | 2023-01-28 23:04 | 食道色素研究会 | Comments(0)

色素研究会開催中

病理の先生の議論が白熱中で
まだ4例め。

お昼に門馬先生のご講演がございます~

楽しみ~


# by kenzaburou41 | 2023-01-28 11:29 | 食道色素研究会 | Comments(0)

食道色素研究会

明日は食道色素研究会

参加希望のかたは参加登録が必要です。

【第85回食道色素研究会】
1月28日(土曜日)に第85回食道色素研究会を開催させていただきます。
参加していただくには申し込みが必要になりますのでよろしくお願いいたします。

演者・共同演者で申し込みがまだの先生は、期日までに必ず参加申し込みをお願いいたします。

事前検討会会場 Web開催研究会開催日 2023年1月28日(土)9:00~16:00
研究会会場 Web開催

通常参加費:5,000円 1月14日0時~1月26日17時 申し込み 

第85回食道色素研究会参加登録フォーム:https://reg.ibmd.jp/sforms/?f=1zY2H0036

あ、、もうまにあわんか? これ参加しないと新年始まらね~ぜよ

# by kenzaburou41 | 2023-01-27 19:43 | 食道色素研究会 | Comments(0)

胃ろう

胃ろう

ときくと、えっ、、と思う方も
いらっしゃるとおもいますが

食道がん、進行すると食えなくなります

たべても胃にとどかない

なので極端に栄養状態が悪くなります

10キロやせました

と初診時にうったええる方しばしば。

すぐ入院しましょう

まず先にやることは「癌治療をいそいで」ですけど
その前に大事なことは

栄養状態の回復
でございます。

つまりは、昨日今日で元気になるわけではなく
失った栄養状態を整えてから
治療ができる

ということになります。

ある程度進行した食道癌、切除可能ならまずは抗がん剤を2−3回 3ヶ月くらいは最初に
やってそれから手術が一般的ですし

切除不能でも放射線治療に抗がん剤を一緒にやることが一般的です

なのでまずその栄養状態の回復のために、胃ろうをまずつくり、栄養路がとれたら>>抗がん剤>>>
胃ろうがいろんな理由で選べない場合は点滴>抗がん剤>>
という順番

になります。

「早く治療を」というお気持ち、だとおもいますけど負担が間違いなくかかる
治療で、耐えられなければ治療で命を縮めることもありますので

十分な準備と戦闘体制を維持するために大事な栄養路の確保。

これが治療がうまくいって食べられるようになって

もう先生、胃ろう、そろそろ抜いてくれよ、
結構たべられるようになったんだ!

その日までは命綱。

早く抜けるように頑張りましょう





# by kenzaburou41 | 2023-01-26 21:52 | ひとり言 | Comments(0)