人気ブログランキング | 話題のタグを見る

拡張機器

拡張機器_b0180148_1723826.jpg


こちらが拡張するときの道具です。

内視鏡を挿入し、

上のガイドワイヤーをかん子口から挿入、

まず狭窄部分を通過させ

内視鏡を抜きます。

ガイドワイヤーをくわえたままの状態で患者さん
の狭さに応じた大きさのものを選んで
ガイドワイヤーを伝って挿入します

太いものほど当然ながら苦しいですが

これで拡げておくと、食事のつかえが楽になります

古い時代から今でも残っている医療機器です。


ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2012-08-22 17:28 | 手術後のアフターケア | Comments(2)
Commented by ゆっこ at 2012-08-22 19:39 x
私の母は内科ではバルーンで拡張しました。

主治医から説明があり、吻合部は狭窄していなくて造影剤はスムーズに流れていたそうです。
実際に流れている画像を見せていただきました。
縫合してもなかなかうまくくっつかないが、自然治癒に任せるには時間がかかりすぎることなどを繰り返し説明されました。
思い切って全て縫合してしまうか、一つの方法として皮膚を形成する薬を使ってみるかなど、主治医もいろいろ考えています。

主治医にお任せして、私は母のフォローを頑張ろうと思います。
Commented by banibabe at 2012-08-22 23:37
ありがとうございます。来月の検診で再建経路の事や生活の上での注意することを聞いて見ようかなと思いました。自分の体なのに何も分かっていないのでは”風邪”1つ引く事も出来ず、どうしたら良いのかも分からないのではあまりにも酷すぎますよね
もっと自分を好きにならないと・・・ですよね!?
<< 術後再発 仕事復帰にむけて >>