66歳男性
今まで萎縮性胃炎といわれことがある
久々に内視鏡検査を受けることになった
てなことで
ケン三郎が外勤先で内視鏡。
NBIやBLIなんて高度な機能はついてない
「XQ240」
っていまどきな内視鏡。
まず口腔内から、硬口蓋にメラノーシスあり
ん??
食道に入ると「ざらざらっつ」としていて
「正常血管」が透けて見えない
あ~これヨードかけたら
絶対、マダラだ、マダラだっつ
と思いながら、じっくり内視鏡みるけども
10年前の器械だからやっぱり厳しくて
「うーん、、この器械じゃ限界です」
よくよく話をきいたら、お酒毎日
お酒をのむとすぐ顔が赤くなるというじゃないですか。
66歳、まさに食道癌好発年齢
「あと1-2年以内に小さな食道癌が発生する確率が
高いです」
「え、、、食道が危険って今までいわれたことなかったんです」
「あなたはきっとなる、たぶんなる、、、精密検査を受けてください」
年月を経て、お酒やたばこで食道が荒れて
荒れ果てて、癌ができる
だいたい、65歳くらいがそのポイント。
男の癌検査はここの学年を集中的に
やったらどうだろうか