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術前治療

ステージⅡ,Ⅲを対象とした治療戦略についての
説明~

症状があってから見つかった患者さんで
切除ができると判断された方を対象。

食道癌の手術は他の臓器の癌の手術にくらべると
体の負担が大きく

手術を希望しない患者さんのために
抗がん剤と放射線を組み合わせた治療があります。

利点としては食道を残すことができることと,体を
きらずにすむので体の負担が少ないという利点があります。

もし癌が残ってしまった場合は内視鏡治療や手術などの
救済(サルベージ)治療が行われることが検討されます。


手術前に抗がん剤をしてから手術した患者さんが
3年後まで生きてる確率は100人中60-65人で
他の30-35人はお亡くなりになります。


また放射線と抗がん剤で治療したかたは
治療が終わって「癌が消えた、よく効いていますよ」と
いわれるかたが100人に60-70人と
たくさんいらっしゃいますが

実際にはその半分弱の方が再発しますので
治療を初めて3年後に生きている、という方は
100人中40-45人で
他の60-55人はお亡くなりになります。

実際に食道を残せる方は100人中40人くらいといわれています

ですので放射線と抗がん剤だけで治せるか?

というとまだまだ手術及ばない、というのが実際の所です。

そこで、、、


で次の臨床試験をどうくみたてるか?   でございます



ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2013-02-08 19:03 | 手術と放射線どっちを選ぶ? | Comments(0)
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