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拡大内視鏡で外れる

0-Ⅰs+0-Ⅱc


乳頭状分葉状の隆起にまわりに浅い陥凹があって

隆起はくびれがあって、ふわっと内腔に座布団をおいてきた
ような印象


拡大内視鏡では隆起の大部分B1血管で
頂部にすこーしB2、また辺縁にもすこーしB2

ああ、これはね、一見SM2みたいに
みえるけど


実は拡大内視鏡がよくその深さを表していて
実は浅い病気だよ

診断がいい加減だと、こういうのを最初から手術しちゃう
外科医がいるんだよね


といいながら病理カンファが進み。

m3だとおもう。


と診断。


さて答えは?



じゃん、sm2


え、、えええっ~



拡大内視鏡や
ってなければsm2だけど


拡大内視鏡やったばかりに浅く読んでしまい



通常内視鏡だけでシンプルによんだほうが
正しかった



最近、こういう症例をときどき経験します。



胃と腸に隆起型食道癌の拡大内視鏡分類正診率が48%
ってかいてあったし

48%って、半分以下ジャン、、、


精密検査したつもりが精度がさがるなんて~っ、、、


やっぱ通常内視鏡を極めねば、NBIや~めたっと。
by kenzaburou41 | 2013-03-15 15:03 | ひとり言 | Comments(0)
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