岡山から、栄養のことで外科の教授に
講演に来て頂いて
昨日はその後、講師とともに懇親会があったんですわ
食道癌の外科手術、
「もう極力自分では術者はやらない、できるだけ若手を
育てようとおもって人にやらせている」
とおっしゃってて
「おまえ達ももう、食道切ってるのか、
どれだけ上のものが、気をつかってるのか
わかってるのか~」
とピリ辛コメントをいただき
うちの医局員にはいわないけど、おまえたち
にはいうぞ、おまえ達はとても幸せだ、
昔は教授しか執刀しない時代だったんだぞ~
でもいまは、一人のスーパースターがいても
その次の世代には残せないし、できるだけ
若い外科医に経験を積ませたいって、そういう
心の深い先生もいるんだぞ、食道外科っていいだろ?
有り難きお言葉でございます。
明日の食道外科をさらによりよくするために
若手に興味をもってもらって
積極的に参加してもらう
そして食道癌の診療レベルがぐっと上がる
ぽちっとな ↑向き