1年前に食道アカラシアの取扱い規約が第4版に改訂された
のは知っていた、けど、、、
内容を詳しく勉強していなくって
新しく内視鏡像により、4つの
1)正常 2)貯留 3)拡張 4)貯留拡張
に分類する
食道造影では
紡錘型、フラスコ型、シグモイド型の3つに分類されていたのを
紡錘型とフラスコ型の違いがわかりにくいので
フラスコ型は今回の改訂で削除。
直線型(St)とシグモイド型(Sg)の2つに分類。
さらにSg型のうち、蛇行が強いものを進行シグモイド型(aSg)と定義される。
レントゲン像での食道の屈曲角度が90度未満をaSgと規定する
ふ、、、ふ~~~ん、、、
そ、、そんなにかわっちゃったのかっ、、、
学生講義の内容かえなきゃ~っ。。