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認知行動療法

認知行動療法とは、
その人が何を考え,どういう信念をもっているかを問題
にし、不合理な思考を変えて行く方法である

食道癌患者の約4割はアルコール依存症
といわれ

アルコールを断つ事

が,その後の生活を大きく変えること
は間違いないのですが

「お酒が好きで辞められない」

のを「辞めて下さい」と医者が説得しても
なかなかうまくいかないもの。

患者さん自身が、何度も出来る癌を目の当たりにして
「ああ、やっぱり酒はやめなきゃいけないか」
とようやく自覚してそれを認知することが
必要。

以降久里浜医療センターのホームページ
から抜粋

「アルコール依存症の新規治療プログラム」

1依存症の自己診断(依存症について理解しましょう)
2飲酒問題の整理(自分の問題を整理して考えましょう)
3一日の生活を振り返る(飲酒中心の生活ではなかったですか?)
4飲酒と断酒の良い点・悪い点(それぞれメリット・デメリットがあります)
5将来を考える(何のために断酒しますか?)
6飲酒の引き金(再飲酒防止のために考えておきましょう)
7社会的圧力(酒に誘われた時どうしますか?)
8再飲酒の予測と防止(あらかじめ考えておきましょう)
9思考ストップ法(飲みたくなった時の対処法です)
10再飲酒時の対処法(万が一飲んでしまった後、病気を再発させないために)
11ストレスに対処する(ストレスに強くなるには)
12怒りのコントロール(怒りは飲酒につながります)
13楽しい活動を増やす(断酒によって増えた時間を有効に使いましょう)
14退院後の生活設計(断酒だけでは回復しません)

このプログラムを新しく作るにあたっては、

わかりやすく、親しみやすくすること
実際の断酒生活に役立つことを目的としてアルコールを避ける生活の送り方、酒の誘いの断り方、飲みたくなったときの対処法、止めていたのに飲んでしまった時の対処法など、より具体的で実践的な内容となること
断酒することで増える自由な時間の過ごし方、ストレスへの対処法、カッとした時の対処法、楽しい生活の送り方といった生き方そのものを見直していただくきっかけになること
このような治療法を通して、断酒の決意をより強く、より真剣に、そして日常生活で起こるさまざまな問題を酒の力を借りずに上手に賢く乗り切っていただけるように改訂したとのこと。


「お酒と食道癌」

病気を克服して,祝う酒ならいくらでも


ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2013-07-06 23:44 | お酒を辞められないあなたに | Comments(0)
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