講演の前には
座長の先生が
「恒例ですので、◯◯先生のご略歴を紹介します」
といって紹介し
演者は「◯◯先生、過分な紹介を有り難うございます」
で答えるのが通例。
通常、紹介のとこって
A4の紙が治まりきらないくらいに
これまでの業績だ、専門医だ、指導医だ、
評議員だ、査読委員だのかくもの、らしい
のだけれども
まあ、そんなものはどーでも
よくってケン三郎は簡単な履歴書
くらいを数行書いたものを提出。
そしたら座長の先生に
「経歴が数行しかなくって、大変好感が
もてますね」と言われる。
やばっ、、書いた方が良かったのか
歴代の講演に呼ばれた先生は
教授、内視鏡科長、センター長
知らない先生がいない
すごい先生ばかりだ。
身分の低い
おらで大丈夫だろうか。。。。
皆さんよりきっと若いし
まだまだ修行が足んないし。
不安がよぎるけれども
やるしかねえ
「失うものは何もありませんので
一生懸命頑張ります」で始める。
書くなら一行
「食道癌のブログ」管理人
それだけで充分なのだ。
おらの役目は、たいしてお金をかけなくても
検査法の工夫で大きな成果が皆に得られるように
広く伝えることなのだ
ぽちっとな