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在宅ケア

我が国のがん患者の死亡場所として
87%が一般病院
ホスピス3.4%
診療所2.3%
老人福祉施設0.5%
と施設内が93.5%

一方自宅でが6.2%,その他0.3%
(H14年調べ)

と言っても10年前の話。

苦痛が緩和できれば状況が許す限り入院中と
同様のケアを行いながら自宅で
すごせるように援助することが望ましい

食道癌で
化学放射線治療をうけ、局所は小さくなった
でも肺や肝臓に転移してしまった

余命は短い

でも、食べる事を維持したい
として遺残した腫瘍をESDで切除する

緩和的ESD

受けた患者さんが
「なんだかとっても調子がよくなった
気がしますよ」という。


「何か治療して何かいいことがある」
のは患者さんにとってかなり大事な
ことだ。

こういう概念は最近ようやく
でてきたようにも思える

たとえ予後に差がないと結果がでても
癌を摘出して食べ物が通り易くなること
は希望がもてることだ

在宅ケアは世界的な流れで
英国ではホスピスでの死亡が50%
であるが自宅へ退院可能も44%
で多くはホスピスで症状を緩和して自宅で
最後を迎える


訪問看護、さらに急変したときの
24時間体制

我が国のホスピスは1981年に設立
2006年には153施設2902床
に増加しているという。

10年先の超高齢化社会

終末期の患者さんが
急変したから救急車で運ばれて
慌てて挿管、なんてことがない
ように


ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2014-02-06 23:42 | 緩和ケア | Comments(1)
Commented by きらきらほ星 at 2014-02-07 11:37 x
家でステルベンすると、警察が介入。医者を呼べとか、なぜ今まで病院へ行かなかったとか、まるで殺人犯にしたくてしょうがない様子には、まいったまいった。いくら説明してもだめ。こんな状況をご存知ですか。
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