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5年生存率

いわゆる名医といわれる外科医の
手術による5年生存率

ステージ0〜1 90%

ステージⅡ   70%

ステージⅢ   50%

ステージⅣa 25%

この数字は食道癌の手術をたくさん
やってる施設でどこも似たり寄ったり

そう大きく変わらないようである

化学療法では

FAPとDCFと比べてDCFの方が効果が高い
が、血液毒性も結構シビアで

リスクの高い治療かつ効果も高い
(ハイリスクハイリターン)

やっぱりセフティネットを張り巡らして
咽頭癌・食道癌になりそうな候補者を早めに手を
打っておくほうがいいのではないか

バリウム検診はんたーいっ。

ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2014-03-25 22:31 | 手術と放射線どっちを選ぶ? | Comments(1)
Commented by たんぽぽ at 2014-03-25 23:43 x
夫のようにステージⅠでも術後再発してしまうと、いきなりステージⅣで生存率も低くなり頑張って1年くらいしか生きられない。
食道がんって本当に恐ろしい。最近は食道がんと聞くと完治できないがん、というイメージがついてきているように思います。
罹患しても完治出来るんだよ!っていう時代がくるようケン三郎先生頑張ってください。
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