こないだNHKのチョイスにでてた
イケメンの先生が
「外科手術のいいところは我々が実際目でみて
それを摘出して、たしかに転移があったぞ、どこまで
浸潤してたぞ、T3.5とかいってたけどT3だったぞ、
とか、確実に病気の状況を把握できる、さらにそれを
病理学的に評価する事で、これから再発が起こりやすいのか、
それともかなり希望がもてるのかを把握できる」
てな話をされてまして。
確かにケモラジよりも、今後どうなっていくのか、、
がわかりやすい。
かつ、
MtでのSm癌でも、頚部の外側、104リンパ節に
転移がしっかりおきることもある。
腫瘍の上下短冊?
照射野がそれじゃあ
頚部の104なんて入ってないじゃない。
照射範囲内の再発
照射範囲外の再発
確率からすれば範囲を広くあてれば安心だけど。。。
時々、え?こんな所に転移があった、、
と手術をして初めて分かる転移もある。
食道癌恐るべし
手術も怖いけど
食道癌はもっと怖い
安心を与えるためにがんばらねばっ。
ぽちっとな