メラトニン

食道癌患者さんもよく、酒を飲まないと眠れない
といいます。

病気になる前、なったあと、再発が分かった時

ストレスや手術を契機として生活の変化

不眠症には
身体的、薬理的、精神医学的、心理医学的、生理学的
の5つの主な原因があるといわれ

日々の眠りをよくしてくれるホルモンに
メラトニンがあります。

別名、睡眠ホルモン


朝起きると脳にある体内時計が反応して
自然に活動状態になり、その後体内時計からの信号で
メラトニンの分泌がとまり

目覚めて14時間くらいたつと再び分泌されて
メラトニンが増えて、眠くなる


つまり覚醒と睡眠を切り替えて自然な眠りを誘うのが
メラトニン


70歳を超えるとメラトニンの分泌がへり夜になってもメラトニン
の量が少ない、これによって老人は朝早く、夜に何度も目が覚める
そうです。

メラトニン受容体作動薬は不眠治療にも用いられますが
時差ボケの解消にも使われているそうで

メラトニンはトリプトファンからセロトニンをへて体内合成される。
外から摂取すると、楽することを覚え、体の中では作らなくなる


よって睡眠薬の適正使用・休薬ガイドラインによれば
「高齢の不眠症のかたにメラトニン受容体刺激薬は
服用しないことを弱く推奨する」

で、自分で作るようにするには?

朝食にメラトニンをつくるトリプトファンを多く摂取するとよいそうで

ごはん、たらこ、納豆、豆腐などの大豆類、
パン、ソーセージ、ベーコンエッグ、チーズなどの乳製品

さんま、まぐろなどの赤身の魚
赤身の肉、

当然ながら、夜遅くまでTVみたり、スマホいじったり
しても良くなくて。

照明を暗くし、リラックスすること



う~ん勉強になったぜよ。



しかし多くの医者は睡眠薬の使い方なんか知らないし
安易に処方してしまいがち。

気管食道学会でお勉強できてよかったぜよ


ぽちっとな
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by kenzaburou41 | 2015-02-22 20:01 | Comments(0)
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