この週末、北京での学会に招待されて
新しいBlue Laser Imagingの活用術
について解説してきたんですわ
中国事情は
医者が少なく、患者が大勢
バリウム検診がなく、内視鏡に
たくさんの患者が押しかけるので
どうしても、一人当たりにかける
時間が少なくなる
しかし、ESDは普及しているので
日本の先生にどうやって早期がんを
見つけるかを講義してほしい
ってことでケン三郎ですわ
おれよっか詳しい先生いっぱいいるのに
と思いつつも、「やってみなはれ」といわれれば
これまで習ってきた診断学を
わかりやすく解説する
これにつきる
しかしもっと勉強しなきゃ、
指導者としては全然ダメだな、と痛感。
胃のことも詳しくならなきゃ
片手落ち
勉強会に出て、見て聞いて、
目に焼き付け、引き出しを多く持つこと。
研修医になった気持ちで
胃の勉強〜っ
ぽちっとな