難治性進行食道胃癌に対して経口マルチキナーゼ阻害薬レゴラフェニブが有効である可能性が明らかとなった。オーストラリア、ニュージーランド、韓国、カナダで行われた無作為化二重盲検プラセボ対象フェーズ2試験INTEGRATEの、最終全生存期間(OS)解析とサブグループ解析の結果示されたもの。5月28日から6月2日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、オーストラリアRoyal North Shore HospitalのNick Pavlakis氏によって発表された。
東京都内にある国立大学病院で食道癌診療全般と頭頸部表在癌の診断治療を専門に働く53歳、日本食道学会広報委員古畑ケン三郎です。過去5年間に170件の無料相談の実績あり。kenzaburou4641@gmail.comにて食道癌・咽頭癌のことならなんでも無料相談やってます!遠慮なくご相談ください
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