2009年9月~2015年4月までに上部消化管内視鏡検査を行った下咽頭癌患者303例(男性281例,女性22例,平均年齢67.5歳:38~87歳)を対象とし,同時性食道癌の治療法と成績につき検討した.下咽頭癌と食道癌の重複は196例(64.7%)に認め,うち同時性に重複したのは105例(34.5%)であった
で始まる抄録を現在作成中~
Valsalva法で下咽頭をよーく広げて見始めてみてからの5年半で
こんなにも食道がんと重複しているとは・・・まさかの結果。
「口腔咽喉頭食道トータルケア」の重要性を食道を
専門としていない医師にも説いて行く。
食道癌のブログの生きる道
食道癌の患者さんは、のどの癌になりやすいので
Valsalva(バルサルバ)法をぜひやってくださいと
内視鏡検査を受けるときには訴えましょう。