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体の負担の軽い治療

2012年に患った食道がんが今年3月、気管支周辺のリンパ節に再発し、大手術を受けた作詞家のなかにし礼さん(77)が19日、由利子夫人とともにテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演し、一時は自分で葬儀や墓の段取りまでしたことを明かした。
 なかにしさんは今年3月に「徹子の部屋」に出演した直後、再発が分かったガンと闘っていることを黒柳にメールで知らせてきた。

 開胸手術を受けたものの、ガンは取り切れなかった。一時は家族が「一週間以内に亡くなる可能性が80%」という宣告さえ受けたという。

 当時、その宣告は本人には知らされなかったが、その気配に気付いたなかにしさんは「もう死ぬだろうということで、葬儀委員長を決めて、お寺行って、焼き場も決めてね」と、終末に備えた。

 墓を決め、葬儀でかける音楽などの演出も自分で決めてしまった。

 しかし抗がん剤治療は劇的な効果を上げてガン細胞はどんどん小さくなり、ついに消滅。念のため陽子線治療も受けて回復し、テレビ出演できるまでになった。由利子夫人は「秋を迎えられるとは思っていませんでした」と声を詰まらせた。



「保険のきかない治療をまず選択

一時的にはよく効いたけれど、がん細胞が
0になるまではならず

その後再発し、切除しにいったけども
とりきれずに化学療法と陽子線で治療」



「最初から手術して一気にがんの根治を
目指す治療」

手術したから絶対治るともいいきれないので
どっちを選ぶかってのは難しいですけども

あとから手術を受けるのは
初めから手術するよりうんと負担が重く
精神的にも肉体的にもしんどいのは
間違いなく。


その選択、ほんとにそれでいい??

っていったん冷静に考えてみましょう

ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2015-10-19 22:56 | 食道癌にかかった芸能人 | Comments(0)
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