本日、というか昨日お茶の水SCクラブ第二回学術集会が
文京区の某同窓会館9階で行われたんですわ
事務局長のケン三郎ですわ
扁平上皮領域にまつわる同時性異時性の
お酒に関わる口腔咽喉頭食道領域を
一つの危険地帯として
総合的に心配し、幾つかの科が知恵を出し合って
いい診断法や治療法を探る研究会ですわ
今回のテーマは扁平上皮がん領域の
化学療法/化学放射線治療で
口腔外科で使われている治療法やら
肺がん扁平上皮がんの治療法やらを
拝聴したんですわ
もはや食道がん患者さんは、胃がんやら
口腔咽喉頭のがんと密接な関わりがあり
それぞれをケアしてみていかなければならない
しかし、大学は縦割りで、お互いの連携が
必ずしもうまくいっているとは限らない
そこを患者さん目線で、協力して取り組もう
という仕組み作りですわ
どんな名医、天才外科医がいたって
強力な連携にはかなわない
世界ナンバーワンを目指して日々奮闘せよ
それが我々に与えられた命題ですわ〜
人の真似では絶対ダメ、
いい格言ですわ
ぽちっとな