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中国講演

今年は数えたら中国に5回も講演にでかけて
今回が最後。

すごいメンバーに混じってなぜか
ケン三郎がエントリーしたはいいものの

英語しゃべれないし
実績もあるわけではなし

「食道がんの早期診断」と言ったって
自分が決してトップを走ってるとは言いがたく

それでも、場を経験させてもらえるというのは
ありがたいこと

わかりやすく日本の診断学を
翻訳して伝えたつもりではあるけど

さてどうか。


食道癌をさがすにはよく洗い、よく食道を広げましょう
泡をとってじっくり内視鏡を進めましょう

内視鏡で血管が透けて見えるところは正常です

逆に見えなくなる部分が異常です

ざらざらしていて不整な粘膜を見たら
注意しましょう

発赤陥凹の中に隆起が目立つ部分、陥凹が
目立つ部分は特に注目しましょう

空気量を変えてよく見ましょう。待ちましょう。

拡大観察は周りから見ていきましょう
先に深いところをみて接触出血させると
他の部分が見えなくなります

だから最後に見たいところは残しておき
そーっと近づいて観察しましょう

ドットと小さな輪っかが浅い証拠で

それ以外は深い証拠です。
注意しましょう


これを英語もしくは中国語でしゃべれたら
どんなにいいことか。

ああやっぱりでも、論文かかなきゃなあ、、、

と感じた中国上海でした〜

ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2015-11-22 21:43 | 講演録 | Comments(0)
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