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V−3と4が分からない

今度内視鏡学会関東地方会で
NBI診断の限界
みたいなセッションに出るんですわ

この演目が決まった瞬間、
富士フィルムとペンタックスの内視鏡
ユーザーは参加できないセッション


かと思いきや

ちゃんとケン三郎にもお声がかかって
NBIの勉強中なんですわ

普段使ってないから詳しいことは
よくわかりません

といいたいけどいうのはタブーで

普段使ってないけどちょっと使って
みると、こういうとこが
もう少し改善したほうがいいんじゃね?
的な視点が言える

そんで血管分類だけども
炎症、異型上皮、LGIN、HGIN、癌
を血管で読めるか

HGINと癌は同じものとして
LGINと異型上皮、炎症

どれも食道学会分類ではA血管ですわ

井上分類だとV-2,V-3,V-4と
血管があって

V−2はおもに食道炎ででてくるからわかるとして

V-3とV-4これがなかなか区別がつきにくい

3は経過観察でよくて
4は治療対象だったっけか


今日も内視鏡治療後の方で内視鏡やったら、
ありとあらゆる場所に食道多発不染がある

「酒辞めてないでしょう?」ときくと
「ええ、辞めてません」

という

「う〜ん、こんだけ危険地帯がたくさんあると
食道切除するしかなくなるよ」

もちろん、手術はしないんですけど

う〜ん、これだけ予備軍がたくさんあると
V−3もV−4もあっちゃこっちゃあって
拡大して細かく見ていくのが難儀な作業になる


すこしでもリスクを減らしたいんだったら
酒減らしてもらえませんか?

次回お願いしてみようっと。


ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2015-12-07 22:22 | 拡大内視鏡 | Comments(0)
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