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下咽頭頸部食道表在癌の診断と治療

上皮・上皮下層に限局した下咽頭表在癌の内視鏡的切除例の初報告から16年が経過した.食道表在癌の画像強調併用拡大観察の確立と普及は,下咽頭表在癌の内視鏡診断と治療の研究・開発を推進した.頭頸科領域の認識も高まり,頭頸部癌取扱い規約第5版に表在癌の定義・壁深達度が導入された.その一方で,下咽頭下端から頸部食道の観察と治療は,下咽頭に劣らず難易度が高い.下咽頭癌の治療においても肛門側の範囲診断は重要な位置を占めている.下咽頭と頸部食道両方にまたがっているのか,頸部食道癌の上端はどこまでなら通常の食道と同様にESDが可能か,限界はどこにあるのか.下咽頭・頸部食道領域を連続的に見逃しなく観察する工夫,病変の範囲診断,治療方針の決め方,内視鏡治療の工夫と偶発症対策,長期経過などについて,十分な症例数と適切な解析が行われた演題を広く募集する.尚,本ワークショップでは,頸部食道下端を上切歯列から20cm付近として位置付けることとする.



下咽頭〜頸部食道にまたがる病気がいま問題でして
タイムリーな課題をテーマに今年の秋JDDW神戸は
議論が進むようでございます。

神戸にまたいくぞ〜っ

ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2016-03-02 23:42 | Comments(0)
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