中国で経鼻内視鏡を広めるプロジェクトが
本格的に動き出し
ケン三郎は講師として
「経鼻内視鏡による胃癌検診」
の講演と、経鼻内視鏡のハンズオンにでかけたんですわ
胃癌検診?
を何でお前が というこえはさておき
中国に行く飛行機のなかで
カイジの「したたかにつかみとる覚悟の話」
を読み
何かをやり遂げる時には
いろんな批判をうけても
のりきる覚悟をもって前に進め
てきな話で。
中国では早期胃癌の発見率が低いのが
問題で、それをいかに早く見つけるか
には日本式の検査法を勉強しましょう
と日本を最大限リスペクトしてくださる
経鼻内視鏡が広まってない中国、
教えがいがあるじゃないですか
ついでにValsalvaもおしえちゃえ
ってことでケン三郎が、
「鼻から挿入する前に口の中をみましょう」
ってやったら、中国の先生もそれに続いて
やってくれるじゃないですか!
この習慣ついたらいいと思うんです
胃だけじゃなく、口腔咽喉頭食道も大事と。
よく洗って立ち止まって写真をとる習慣を
つけることが重要と。
日本で経鼻を勉強した先生が
経鼻の新しい麻酔法で太い綿棒2本挿し
って方法を編み出し
見てみるとこれがかなり鼻がめちゃめちゃ
拡がっててびっくり。
おお〜たくましい中国、、、すぐに
とりいれていいものを作り出してるじゃないですか
こりゃあっというまに経鼻内視鏡
中国にひろまっちゃうかも、、
そうすると日本で未だに
口から内視鏡握るって、、、
追い越されないように日本でも広めねば。
ぽちっとな