朝8時にこれから始める研究のプレゼン
を終え
9~11時半の経鼻内視鏡セッションに発表
ネタはいつものネタだけど経鼻になって
口腔外科と耳鼻科に営業にいって
患者を紹介してくれと頭を下げ
若手には経口内視鏡やめてくれ
経鼻でみつけてくれとお願いし
食道頭頸部では発見数が増えたし
それとともにカメラもうんとよくなった。
これを使わない手はないでしょう。
と思ってたら、やっぱり同志はいるもので。
なんとケン三郎法に準じて口腔咽喉頭を観察をしたらそれはすごい
頭頸部癌が見つかったという他の施設からの報告があり
ほえ~、やってくれてるんかあ
と始めた本人がうれしく思い、、
これぜひ検診でも取り入れたらどうでしょう
と問題提起。
しかしどこの検診施設もいまやバリウムより内視鏡
を受ける患者さんが増えてきてて
一人当たりの時間がそれほどかけられないのが
現状
1人でもおおくケン三郎のやり方を
やってくれる先生が増えるといいけど
これからは教育だなあと実感。
そのセッションがかなりおして、10分後に
ランチョンセミナー
高齢者早期食道癌へのAPC
自分の学位のテーマを今もこれ役立ってますよと
学会でみなさんの前で話せるなんてめちゃめちゃ
光栄なこと。
APCでいいんですよ
必ずしもESDでなくても治ればいいんですよと
念を押す。
この4~5時間の間に、ことなる3つの営業を
こなし
あ~~へとへとっ
明日の教育セミナーでは
頭頸部では拡大でなく経鼻が必須ですよと
講師の先生がおっしゃってくれるかどうか。。。
ぽちっとな