ケン三郎の講演の2日前に静岡でとある大腸内視鏡の大家が
ご講演されたそうで
それによると内視鏡の技術は進歩して
内視鏡画像+ ソーシャルネットワークの会社のコラボで
内視鏡を挿入し、病変に近ずいて拡大して表面をみると、人工知能が
ピットパターンやら血管パターンを察知して
これは何%の確率でがんだとか、SSAPだとか、診断をしてくれる
っていうシステムが開発されつつあるという
もうそろそろ人間いらんのやないか
そのうち機械が全部診断してくれて話も聞いてくれるようになる???
そうかといえば、お偉い教授がいわゆる不定愁訴の患者さんむけに
「よろず相談外来」を開設し、患者さんに何分でも好きなだけ
しゃべっていいです、病状を書いてください、と自分でカルテを
書いてもらう、そのなかから問題点を探っていくという。
あ、これももしかしたらAIで診断していける分野か。
「あなたはこの薬の相互作用で口が苦くなってます、その薬を
やめなさい、この薬だけにしなさい」とか。
うーん、おそろしい世界に突入ぜよ
食道がんのブログも 進化していかねば。
ぽちっとな