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講演無事終わる

JDDWの朝のブレックファーストセミナー

の講師として登壇。

朝の3時に目が覚めて

スライド足りない部分を補足し、いらないのを削り、で
朝を迎え。

前日の夜には「NBIと拡大、経口内視鏡は咽頭食道の診断になくてはならないツール」

という偉い先生の言葉をひっくり返すように

「いやいやもう時代は経鼻でスクリーニングの時代です」
と言ったろうとおもって会場に入ると。

そこには今まで見たこともないくらいの600人くらいの聴衆が。

げげっ、、

朝の8時だよ、

普通ガラガラでしょう、、そんな朝からだなんて。

つかみは「グンモーニング、マイネームイズケン三郎,
日本語でいいですか?」で入ろうと
心に決めてたのに

声が上ずり、、あのまさかこんなに人がいっぱいだなんて、、
聞いてないよオリンパス、、

いやもうここは情熱で切り抜けるしかないと

17分しゃべり倒し

何より、患者さんがこの検査法をやってくれと頼んでる
と、ケン三郎の講演に来ていただいたときの記念写真を交えて訴える


「100年たっても1000年経っても見落とし続けるでしょう」
だから私はやり方を変えるしかないと思った

という見学に来てくれた先生のコメントを交えて

なんとか熱く熱く語ってきたんですわ



コツは事前に練習してもらうこと。

下咽頭を発声させたり、唾液を十分吸引して十分観察して
最後にもう一度お辞儀して顎を前にぐっと突き出し
(スニッフィングポジション)をもう一度整え

そして行きますよ、頬をプーッと膨らませて下さい

気合いを入れて、もっともっと頑張ってー

と言い続ける

患者の協力があればこの視野が分かりますと訴える

この検査法をみた先生たちが全国に持ち帰り

うちもじゃあやってみようや、

と医師だけでなく看護師、内視鏡技師をまきこんでとりこんでくれれば

頭頸部癌の治療成績があがり

ひいては食道癌患者が後から生じる頭頸部癌になって亡くなるリスクを減らし

全体の生存率向上に寄与するはず。


明日から鼻から内視鏡やってみようとおもう医師がどれだけいるか?


また1年後が楽しみですわ


ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2016-11-05 23:25 | 講演録 | Comments(0)
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