教授の最終講義
これからの高齢社会、患者さんの背景とニーズにあわせた癌治療が
ますます求められるでしょう
そのなかでケン三郎君が積極的に行ってきた穴のあかない食道EPがんへのAPC
治療は今後も臨床的に活用されるでしょう
と紹介されました。
ESDで一括とらなきゃいけない
っていう概念の頭のかたすみに
またこの人でてくるだろうし、酒も辞めてくれないし
全部きれいに治す必要ないんじゃね?
まだら不染とともに元気に80まで生きていく
APCはちょうどいいころあいの、メインテナンス治療。
やいて剥がして、組織を切除、病理に提出
そして剥離面を再度焼灼する。
EPがんはこれで十分っす。