今度の日曜日、経鼻内視鏡のインターネットセミナー
で講師に選ばれ
ただいまそのスライド作りの真っ最中。
経鼻内視鏡の麻酔は「スプレー+スティック法」
4%のスプレーだけでは十分狭いところに行き届かないので
8%のキシロカインスプレーをスティックに塗って鼻腔に入れる というのが推奨されてて
うちみたいに耳かきの綿棒使ってるとこはあんまりないかもな
とか
いろいろ文献検索中
食道外科医に戻る予定なのに
なぜかこういう仕事が降ってきて
まだ少しこの仕事を並行して続けねばならぬよう。
病棟のESDELPS患者さんはすぐ退院して
進行食道がんの患者さんは入退院を繰り返す
あるいは、あまりの治療の長さに疲れ果てて
治療の意欲を失う方もときどき見かけて
なってしまったものは仕方がない
どうリカバーするか、、、
食道がんの治療法は専門性をそうとう問われるわけで
いろいろ議論しながら経験をつたえていけたら。。。