家族の人は心配ですよね
「お酒飲んだらダメって言ってください、きつくお願いします」
そういってやめる患者さんと
ぜったいやめない患者さん
少しひよって減らす患者さん
いろいろです。
まさか今のペースでどんどん飲んでいいでしょう
っていう医師はいません
医師「もうやめなきゃダメですよ、私はもう診察しませんよ」
という医師
「多少はいいですけど減らしてください」
という医師
いろいろです
ただし、この場合も患者さんによって条件がいろいろあって
患者さんのなかには、治療を頑張ってきたけどもうまくいかなくて
もう余命いくばくだったり
進行してておそらくあと1年で亡くなるであろうと想像が付く方もいます
ホスピスでは「タバコも酒もOK、好きなように」っていいます。
これって変です。
治療中は酒辞めろ
治療が上手くいかなくなったら好きなだけ飲んでください
つじつまがあいません
よってケン三郎の場合は「飲んじゃいけないことはないけど、減らしてくださいね」
で対応していることが多いです。
「先生も酒お好きでしょう?」
「おいしい焼酎呑める店知ってますよ〜」
そ、、その誘いにはのらんぞ〜