4月の人事で 「光学診療部副部長」なるポストに就任
なんすかそのポスト?
部長を支える重要なお仕事
え、、もしかして
大学病院に夢の「経鼻内視鏡センター」?発足の第一段階??
うーん、いいところに気がついたね
全国の大学病院にどこをみても、そんなセンターないんだよね〜
大学病院って拡大内視鏡とか、超音波内視鏡とか
ほかの病院で癌と診断がついてから、紹介されるんで
口から太いカメラを入れるのが当たり前
と思っている医師がほとんどで
「経鼻内視鏡」を生業とする医者がほと〜んどいないっ。
残念ながら、食道癌の専門医ですら
食道癌、頭頸部癌患者に経鼻内視鏡が必須だ
と思ってる医者も大学病院には少ないっつ
これをそうじゃねえっす
大学病院にこそ、経鼻内視鏡が必要っ
これを長年訴えてまいりまして
すこしづつですが種が芽をだし、成長し。
ようやく、副部長っ。
いつかは、この大地に
「経鼻内視鏡センター」を作り
全世界に経鼻内視鏡を普及させるっ
一つのモチベーションですわ〜
それをやりとげるには
まずは身内の食道がん患者さんの協力が大事で
ぜひ院内においてある、投書箱に
「世界に通用する、ケン三郎先生の経鼻内視鏡センターを作ってください」
とお書きくださいっ