毎年、内視鏡学会主催のセミナーがあって
いつかケン三郎にもお声がかからんかなあと
期待しているけど
今回もお声がかからず
咽頭領域での「経口NBIの有用性」がおそらくはセミナーで話され
全国にああ、こういうやり方でいいんだなと持ち帰り
そして経鼻内視鏡の普及が閉ざされるのを繰り返す
やっぱりアウトローではいかんのです
たくさん論文書いて、業績作って
評議員になって、理事になって、という段階を踏まないと
そう簡単には認められんのです
段取りを踏んだ人だけに認められる特権。
セミナーの講師。
今回、ある超有名雑誌に経鼻の有用性を書く機会をいただいたので
思いの丈を十分に書いてアピールするんですわ
経鼻が普及すれば、声を失う機会を確実に減らせるはず
地道に活動すればいつか道がひらけるはずぜよ