頸部食道癌

頸部食道癌は食道がんの中で頻度は低く

全食道癌の5%程度と言われる

転移先は頸部なので

進行癌でも縦隔リンパ節郭清は不要で
両側の頸部郭清、頸部食道切除、遊離空腸再建が基本術式
気管に浸潤しているとこは咽喉頭食摘が一般的で、
それが嫌な人はケモラジを選ぶ

ケモラジが聞かない場合は、ESDで削ったり
今ならPDTを使う施設もごく限られてるけどある。

さて、下咽頭がんがあれだけ局所を削ってなお
局所制御がいいってことを踏まえると

そのすぐ下の頸部食道も似たような考えが成り立つのでは
ないか、

局所はESDで削る、リンパ節は別どり、あるいは出てきてから取る

ってのもあるんじゃないか

なんてことをちょっと考えてみて。

プライマリーの頸部食道癌と
食道癌術後の頸部食道癌では、どう違うのか。

食道癌術後の場合は頸部リンパ節はすでに郭清すみだから、
たとえ深くても、放射線追加しなくてもいいのだろうか。

色々と疑問が生じます。

ちょっと調べてみますかね。











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by kenzaburou41 | 2017-07-05 22:29 | 頭頸部表在癌研究会 | Comments(0)
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