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光線力学療法の適応

今話題の食道PDT

ケモラジ後に局所に癌が遺残または再燃した場合の治療選択肢として
注目。

癌が粘膜下層にとどまる場合=salvageESD

癌が粘膜下層〜固有筋層にとどまる=PDT

癌が固有筋層の奥深くまで=手術

固有筋層の深い場所まである場合は「PDTの適応にならない」 

え?

なにっ?

じゃあ、PDTの適応って固有筋層の浅いものだけ
ってこと?

狭いんじゃね?

サルベージESDでできるだけ筋層近くまで
削った方が効果高いんじゃね?

なる疑問が。。












by kenzaburou41 | 2017-09-27 22:51 | PDT | Comments(0)
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