2月に入って、講演の依頼が次々と舞い込み
え〜、反響まだあるんだなと ちょっとびっくり
でもどうしてそう言う話が舞い込むかと言うと
決してたくさん論文を書いている訳でもなく
治療数が1番になった訳でもなく
学会発表したり、研究会に出たりと他の病院の、志を同じくした仲間だったり先輩だったり
そう言うつながりで。
「先生、一度話を聞いたけど、また今度、別なところで聞かせたいから
もう一回来て」
だったりが大事で。
若いもんには積極的にそう言うところに出て行って、
大物に質問したり、意見したり、そうじゃないと批判したり
いい意見があったら取り入れたり
そうして、磨かれていく
今年9月に頭頸部外科学会から
「先生、食道癌の最前線ってテーマで話せる?」
ってオファーが舞い込んで。
え〜っ、、もちろん、、、私でいいんでしょうか
でも断る理由ないでしょう
世の中にたくさん食道の専門家がいるけども
最前線
サイゼリアじゃないですよ
サイゼんせんですよ
外科と内科と放射線、抗がん剤
色々アップデートして調べなきゃいかん
こうして、勉強して、ブログがまたその記録になり
世の中の役に立てば
生きた証を残せるかの。
目の前の患者さんに学びつつ、また前に進みましょう