映画「いひたひ」を見て共感いただいた多くの方々が、映画上映会を主催してくださっています。初めての方でも主催いただけるよう、日程や会場の予約、チラシの作成など、サポートさせていただきます。 2015 年4 月に完成した、ドキュメンタリー映画「いきたひ」は映画を見て「自分の周りの人達にも、ぜひ見てほしい」と思った一般の方たちの自主上映によって、2年間で全国150ヶ所以上で上映、総動員数1万人を超えました。映画は大変微妙な問題を扱っているため映画上映(55 分55 秒)後に、長谷川監督による講演(最低40 分)をセットで行っています。 ご連絡いただいた方には、折り返し上映に関する日程、費用等の条件をご連絡いたします。
ヒプノセラピスト、エッセースト、女優 宮崎ますみ 私は現在ヒプノセラピストとして、心身の不調に悩む方々に寄り添いながら、自己の内に存在する神聖なる領域(潜在意識)とのコミュニケーションを図るお手伝いをさせていただいております。中には末期癌患者さんからのご依頼もあり、ご自宅へ伺ってセッションを行うことも少なくありません。 セッションの終盤、ある種、自身の死を受け入れていらっしゃる方というのは、必ずと言っていいほど“ 至高のエネルギー” を受け取ります。それはまるで死を間近にしている人にのみ許可された、あちらの世界のエネルギーの享受です。天界へと通じるゲートが開かれ、慈愛と祝福のエネルギーが魂に流れ込むのです。セラピストとして寄り添う私にもそれがありありと感じられるほどで、皆さん「あ~、気持ちいい~」と、恍惚なお顔をされます。 昔の日本のお産婆さんといわれる人たちは、人の誕生と死に寄り添うシャーマンのような役割を果たしていたそうです。生まれくる時、死にいく時、人生で最も祝福に満ちた大切なこの瞬間を、何故恐怖に呑み込まれなければならないのでしょうか。 無知から脱却し、魂は永遠であることを知り、生と死がまるで呼吸のようにスムーズなプロセスの通過点であることを、一人でも多くの方に知っていただきたいと切に願っております。 「いきたひ」を初めて観た時、魂同士の繋りが永遠であることを見事に表現してくれている! と感動しました。観る側のハートを優しく開きながら、死への覚悟、看取る覚悟、生きる覚悟が、揺るぎない愛の光の柱として打ち立てられるようなそんな気がいたしました。
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今度大学で上映会があるらしく、、、
見にいこっかな〜
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