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ダンピング症候群

胃切除後の血糖値の推移

食べ物を貯める能力がへる

一度に大量の糖が小腸に流入

急激な糖吸収が生じ、急激な血糖上昇をきたす。(早期ダンピング)
高張な内容物の小腸流入により高張性脱水
急激な小腸拡張による血管運動神経反射
腸管刺激に張消化管ホルモンの過剰分泌
腸管粘膜の血流増加と脳血流低下
などが食後20分以内に生じる。

これに対しインクレチンと言われるGLP-1(小腸L細胞より),GIP(小腸、十二指腸K細胞)
などの消化管ホルモンが
分泌、インスリンが大量に出てグルカゴンが分泌抑制

そのおかげで今度は2−3時間たってから急激な血糖の低下をきたす。(晩期ダンピング)

RY再建の方がB1再建よりもダンピングが少ない

胃切後の高血糖を鋭敏に反映する指標は1, 5AGで2−3日前の高血糖を示唆する。






by kenzaburou41 | 2018-03-24 21:33 | 手術後のアフターケア | Comments(0)
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