食道sm1~2癌

食道sm1癌 15~20%の転移頻度

食道sm2癌 40~60%の転移頻度

深達度診断によって方針がかわるかも

いやSMなら最初から手術でしょう、ケモラジでしょう

というところもあるかもしれません

診断をきっちりつけて、方針をたてて~

というのが重要であるということも承知ですが

sm1だったのが1~2カ月もたつとsm2に浸潤する

ってことは経験しますので

もう、見つけた瞬間

あるいは

紹介された瞬間から、うごきださねばなりません。

m1~m2のひとはいくらでもまてます、時間的余裕があります

でもsm1か2はとっても時間が大事。

検査計画をあっとうまにたてて

翌週もともとESD予定だったひとに電話して、あなたちょっとまてそうだから延期させて

と相談し

次の週にもなんとかESDをねじ込んで

一刻も早く正確な病理診断をいただく。

結果、やっぱり手術が必要でした、ケモラジが必要でした、は仕方がないし

そこで患者さんが「手術したくない」っつって、
結局数年後に再発して食道癌で命を落とすのは
また次の問題。

いやあ「うちは最初から手術勧めますよ」だって手術すれば治るもの

もまた正しい選択

いろんな事情がございます

診断が大きくはずれることだってありますし

命をつなぐために最善をつくして。


ぽちっとな




























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by kenzaburou41 | 2018-07-24 20:56 | 内視鏡治療 | Comments(0)
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