中国での講演
朝ケン三郎がトップバッターで質疑応答併せて1時間くらいしゃべって
そのあと中国人の発表者の講演を聴いたんですが
食道SMTへの内視鏡治療
やら
表層拡大型食道癌のESD
狭窄への対策
拡大内視鏡と病理の一対一対応
などなど
ほぼ日本でやられている事と同等のことが
問題なく行われていて
中国人医師のスキルが確実にレベルアップしている
ことを実感。
多分、日本からたくさん内視鏡診断、
治療のスペシャリストが
招かれてて
そこで一緒になって治療にとりくんでる中国人が
いて。刺激を受けてまた前に進む。
患者の数がたくさんいるし
あっという間に追い越されるんじゃないでしょうか。
今回ケン三郎を呼んでくれた中国の友人も
「私は日本からまなんだことを1つの病院だけでなく
この地域一帯に広めていきたいんです」という。
素晴らしい~
ほっこりした気持ちと
大役を務め終えた安ど感。
さあ日本に帰って、たまりにたまった仕事を
やりとげるぜよ~