拡大内視鏡研究会というオタッキーな会に
経鼻内視鏡ひっさげて参戦してまいりまして。
食道では拡大有用だけど
咽頭に関しては拡大必ずしもいらないです
むしろ経鼻を握るべきです
朝からこの研究会に喧嘩売ってんのか 的な講演でして
アウェイ感満載
でしたが
普段はお会いできない大腸の有名な先生方と交流できてありがたい一日。
最後に、元上司に
「いや〜先生、今日はよかったよ、
特に先生、一番最初、
みんなに何も言わずに画像をどんどん出して
話してて
実はこれ全部経鼻の画像なんです、信じられます?」
ってプレゼンしたでしょ、あれはいいね、あれはえっ、ってびっくりしたし
インパクトあったよ、、、ああいうのはこれが経鼻ですよ
と言われてから見るより全然違うっ、よかったよ」
と言われまして。
は〜そんなものかなあ
同じ写真を出していくにも
プレゼンの仕方でだいぶ印象が変わるし
30分なら30分
全く同じトーンで話すんじゃなくって
え?そうなの?
ってのを思い起こさせるのが重要
とまた学んでしまいました。
メモメモっ
次の講演に生かさねば