朝からUEGW2018に参加してまして
先程までずーっと学会場におりました。
当たり前ですけど。
今回の目玉は人工知能
器械に診断画像をおぼえこませて教育し
人間と同じくらい診断できるか
病理診断や画像診断、いろいろな人間がこれまでやってきたことを
器械が数秒で診断してくれる
内視鏡の世界にもそういう時代が間もなく訪れて
もう人間が頑張って目を凝らして診断しなくても
器械がはい、ここ癌ですよ、ここ癌じゃないですよ
と付箋をつけてくれる
15時45分からのセッションで7題中、日本から4題が採択され
会場は日本の有名どころの内視鏡医が集合。
ケン三郎もちょっとだけそこに参加して
熱気むんむん
また新しい時代がやってきたなあ
と感じました。
こういう所に顔を出して世間の目にさらされる
トップをはるのは大変だけど
英語で討論できないとなあ
世界中がAIに注目してて間違いなくこの先
臨床に入ってくる新しい診断技術でしょう