食道表在がんT1bN0 ステージ1
一番手術で治しがいのあるステージ
かつ 化学放射線治療もそれなりに成績もいいので
どっちを選ぶ? は患者さんにとって重要な選択肢。
患者さんがお見えになって
見た瞬間、これは内視鏡はちょっと難しいでしょう
でもとりあえず検査しましょうね、とお茶を濁し
ちょっと旅行にいくんで、というので
旅行は是非楽しんで行ってきてもらわないと
とおもって厳しい話はしないで
でも旅行から帰ってきていよいよお話。
内視鏡治療だけでは治らないと思いますけど、
最終的には手術で救える段階で見つかってよかったですね、
と極力ネガティブな話はせず。
心配事を言い始めたらきりがないもの。、、
合併症はつきもの、でいかにそれを乗り越えて
患者さんの不安を精一杯の笑顔と努力で
受け止めて当たり前に家に帰すか
が食道外科医の腕のみせどころ
「治療困難症例」を治療困難に見せない 芸術。
全国の食道外科の先生、がんばりましょう!
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