3連休の中日に京都に講演にでかけてまいりました。
咽頭食道を私、食道と胃をもう一人、若手の有名な先生とご一緒。
胃のことは診断よくわかってないところもあって
どうやって胃癌のスクリーニングしていくかの細かいお話しを聞きまして。
胃癌の拡大内視鏡LBC,WOSなどの所見やら
リンパ腫にみられるツリーライク血管
除菌は、腺腫があるとわかりにくくなるので、よく考えてから除菌したほうがいい
前庭部のⅡcは深読みしがちなので気を付ける
胃癌の0-Ⅲは深達度診断難しい、まずはPPIで治療してから
などなど たくさん症例積んでるからこそ言える、現在のトレンド。
手術も開胸開腹から左側臥位、腹臥位、縦隔鏡とどんどん変遷していくけども
内視鏡診断、治療も日々進化していくのを痛感。
そう思うと、いくらでも勉強はできるし、やりすぎることもない。
好奇心を持てば
外科医であり内科医であり耳鼻科医であり
と二刀流、三刀流もいけるかな
ますます勉強が必要やわあ
勧められた本買おうっと