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誤診

2月4日にがんを告知され、同22日に舌の6割を切除し、太股の皮膚を移植して舌を再建する手術も受けた堀。手術を終えて一時帰宅した時には、がんとは分からずに通院していた当時の歯科で出された、口内炎の薬や、リウマチ科で出されたたくさんの薬を目にし、「それを見て耐えきれず、全部ゴミ箱に投げ捨てました」とやり場のない思いをぶつけたことを明かした。

 がんとの闘いは「痛み・悲しみ・絶望感・苦しみ・切なさ・無力感…」と試練の連続で、「転移や再発の怖さに独りで泣いた事も、幾度とありました」と打ち明けた。

 食道がんが見つかった時には「自分自身をコントロールする事が出来ず、取り乱して暴れたりもしました」とも明かし、支え続け、励ましてくれた夫に感謝した。

 現在は顔の腫れも徐々にひいてきて、言葉も聞き取りやすくなってきたと家族らに言われたといい、「何よりも私の心が回復してきたように、感じています」と伝えた。

↑堀ちえみさん

何度も訴えたのに異常ありません、といわれたり
薬をもらったけど一向に良くならない場合は
早めに病院を受診するか、病院を変えるか

ですが

診断に間違いがあった時に
前の病院まで行って、間違ってましたよ
って訴えるかというとそうでもないので。

多くの間違いはフィードバックされずに
そのままになっている。

しかし、自分の診断が絶対かというと
これまた専門外の事だと全く気にしない
っていうこともある。

患者さんの生の声を聴く事はすごく大事っす。


by kenzaburou41 | 2019-08-09 23:06 | 食道癌にかかった芸能人 | Comments(0)
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