オフ会の話を書いたら、早速患者さんの家族から連絡がありまして
是非企画してほしいっ
なんでも患者さん自身は悩みを打ち明けられず一人で手術後を克服し、
そのあとに知り合いのかたが食道癌になって手術前に不安をかかえていたとき
その方に自分の経験をアドバイスしたそうで。
「一番喜んでくれたのほ、手術翌日すぐに歩いている画像と、退院後にどんなものを食べたかを記載したノートでした」
なるほど・・
食道患者さん自身は「友達作って相談しよう」っつうキャラはどちらかというと少なく
置かれた状況に一人で悩み、落ち込んで、まあ仕方ないかと受け入れる方が多い
印象で
それを家族はどうやってサポートしたらいいかがわかんない
「頑張って食べて」「元気出しなよ」「酒はもうダメだからね」
あれも駄目これも駄目 生きてる意味ねえじゃん
思ったようにくえねえし 先生にきいてもしょうがない 慣れるしかないの一点張り
食道がんが治ったんだからいいだろ? てめえこんな体にしやがって・・
オフ会?んなことやってる暇があったら一人で酒飲んでる方がまし、いらんいらん
っていわれそう。
ネガティブなことはもちろんありえるけども、
いやあ勇気を出していってみたらよかったわ
シャイな自分が前向きになれたわ~
ってなるかもしれない。
12月6日金曜ですかねえ 福岡からも参戦してくれるだろうし。
参加者10人も集まれば大成功
やってみなはれ
募集要項考えますわ