人気ブログランキング |

瘢痕を切る

食道癌の内視鏡治療

なんども内視鏡治療を繰り返す

長期生存例

もう来なくても大丈夫でしょう

っていえないのが食道癌になった方の問題でして。

あっちこっちに内視鏡治療の傷があるとまたその上に
食道癌ができて、うんとESDが難しいことがある。


そういうときにはこのデバイスを使いましょう

っていうんで、デバイスの宣伝用に動画をとったものの

全く歯が立たずに、う~んこれは撤退か。

しかし撤退しちゃうと手術かケモラジかでしょ

撤退はないでしょう

穴が開いても取ってきます。

「瘢痕だから周りも硬くなってて穴が開いても炎症は周りに広がらない」

と思ってますんで、瘢痕があろうががんばってとりにいく

しかし結構これが難しい。

どこの層できったらいいかがわからないし、、、局注も浮かない。

ひえー

結局きれいには取れないって判断してスネアをうまくかけて2分割で切除

しゃあない、これはこれで充分でしょう

撤退しない

やりきった~




by kenzaburou41 | 2019-10-29 00:52 | 内視鏡治療 | Comments(0)
<< 徳島へ 頸部食道がんの治療戦略 >>