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復習

開胸操作

肋軟骨にでんメスで切開をいれておくと開きやすい

下肺靱帯をきって頭側にきりあげる、肺をたたむが最初のうちは肺がしぼんでないので
ある程度のところでたたむ

腫瘍が大きい場合は口側と肛門側の腫瘍のないところで食道をテーピングしてひっぱりながら間口を
あける

気管膜様部と食道の間は食道よりで切開。奥に左反回神経が走行しているかもしれないので注意

椎体、アーチ、奇静脈弓、左気管支動脈、胸管
危ないものがどの辺にあるかを認識しながら手術を勧めていく

107 109は別取りでも構わない

気管気管支の107、股の所は出血しやすのでエネルギーデバイスをつかって止血

腫瘍がとれそうとわかったら上縦隔の郭清に移れる

右の反回神経、神経にそってはさみをいれ、ひらく、切る、いれてひらいて切るを繰り返す

神経から離れた所をもって、神経とお別れする

106rL,気管の向こうからリンパ節を取ってくる。電気はつかわない

神経をぶらぶらにする、鑷子は横につまむより縦につまんだほうが、郭清はやりやすい

後思い出したら書く





by kenzaburou41 | 2020-02-04 18:21 | 手術メモ | Comments(0)
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